アンダンテ・コン・モート
- andante con moto - 気楽にのんびりと
春ドラマは低調
2007年春ドラマは低調のようです。視聴率がものがたっています。

生徒諸君」(テレ朝系 金9)は初回から 9.4% と 10% を割っています。第2話は 7.7% 。
実際、初回の内山理名演じる新人教師の北城尚子は浮きまくっていて、見ていて妙に居心地が悪かった。

セクシーボイスアンドロボ」(日テレ系 火10)は、第2話が 8.7%、第3話が 6.9% と散々な数字。
各クールの連ドラの初回はチェックするようにしているのですが、ここはまったく興味がわかず、最初からパスしました。

意外に苦戦しているのが、「ホテリアー」と「孤独の賭け」。

ホテリアー」(テレ朝系 木9)は2回目に 8.0% と一桁台に。韓国の大ヒットドラマでアジア各国でもヒットしたとのことですが、日本版はいまいちのようです。

孤独の賭け」(TBS系 木10)も2回目に 9.4% と一桁台、そして、第3話は 7.4% とさらに落ち込みました。
これまでも映画やドラマ化されてきた五味川純平の「孤独の賭け」ですが、原作は1960年初頭。
時代設定を現在に置き換えましたが、古臭さが漂っているように感じます。

特急田中3号」(TBS系 金10)は予想通り。第2話で 8.7% と一桁台を記録。鉄道オタクものですが、こんなものでしょう。

第2話にして、視聴率1桁ドラマがすでに5作品。

ちなみに、初回視聴率No.1の「冗談じゃない」の第2話は 14.7% とかなり下げました。

LIMIT OF LOVE 海猿
フジの土曜プレミアム(21日)は「LIMIT OF LOVE 海猿」。

昨年5月の劇場公開時に見に行きましたが、テレビでも見ちゃいました。
じっくり、見たいので録画しておいて、先ほど見終わったところ。
当然、映画館で見たときの方が迫力がありましたが、やっぱり、感動は同じ。

『信じようふたりだから 愛しあえるあの空へ.....』
この伊藤由奈の「Precious」を聞くだけで、感動がよみがえる。
大げさですが、そうなんです。
いまだに、ある人からの着メロは「Precious」だったりします。


潜水士としての訓練時代を描いた1作目は映画。
主要キャストが映画と同じ連続ドラマを1クール。
そして、「LIMIT OF LOVE 海猿」。

1作目の映画は劇場ではなくテレビ放送で見たのですが、それをきっかけに見続けています。

とりあえず今回録画したものはDVD-RAMにダビング(移動)しておこう。
いつでも泣けるように。

2007年春ドラマ
2007年春クールのドラマは、昨日の「生徒諸君!」で出揃いました。

初回の視聴率ベスト3は

19.4% 冗談じゃない!(日9 TBS系)
19.3% プロポーズ大作戦(月9フジ系)
16.6% バンビーノ(水10 日テレ系))

というデータが出ているようです。


冗談じゃない!」は、40歳の男(織田裕二)が20歳下の女性(上野樹里)と結婚。
ところが、その母親(大竹しのぶ)が昔の恋人というコメディドラマ。ドタバタ系でしょうか。

「華麗なる一族」とは打って変わって、ソファにゆったりとして気楽に
見る感じ。見逃しても、あまりガッカリしないだろうな。
でも、これが、初回とは言え視聴率No.1ですか。


プロポーズ大作戦」はタイムスリップもの。
ずっと好きだった幼なじみ礼(長澤まさみ)に思いを告げられないまま、その彼女の結婚式に出席することになった健(山下智久)。
そこへ妖精が現れ、過去に戻ってやり直すチャンスを与えられるが.....というストーリー。

正直、最初から28分くらい(ちょうど披露宴でスライドショーが流れはじめて、高校生時代に進むころ)までは退屈でした。
そこで、三上博史扮する妖精!?登場。このあと、健が高校時代にタイムスリップ。やっと、面白くなってきた。事前にストーリーを知らなかったので。


バンビーノ」は、地元(博多)の小さなレストランで自信満々の主人公(松本潤)が上京。
六本木の一流店に入店するが、そこでプライドをズタズタにされる。
そこから、失敗を繰り返しながらも成長していくという根性もの!?.....なのかな。

まだ、初回を見ただけですが、私的には今期の一押しです。
こういう、相手にしてくれなかった奴を見返してやるとか、下から這い上がるとか、が好きなんです。


ほかには、「喰いタン2」(16.2%)が好調な滑り出し。

花嫁とパパ」(14.9%)、「鬼嫁日記」(14.6%)、「わたしたちの教科書」(14.2%)もまずまずのスタート。
ただ、「花嫁とパパ」と「わたしたちの教科書」の第2話の視聴率はともに 11.3% といまひとつ。


そうそう、テレビ朝日金曜11時台は「時効警察」です。
好評の第1シリーズ(昨年)に続き、第2シリーズが放送されています。

テレ朝の金曜ナイトドラマ枠は、仲間由紀恵の「トリック」、釈由美子の「スカイハイ」、高橋克典の「特命係長只野仁」などヒット作を連発しています。


何かと話題の Vista の UAC
Windows Vista では、標準で UACユーザーアカウント制御)が有効になっている。
そのため、管理者権限でログオン(ログイン)していても標準ユーザーの権限しか与えられていない。
よって、管理者権限が必要なシステム変更などの実行に際しては、以下のような確認ダイアログが表示される。

UAC

【続行するにはあなたの許可が必要です 】
【あなたが開始した操作である場合は、続行してください。 】

妙な言い回しのメッセージである。
「そうです。私です。それが何か。」
おぎやはぎ ではないが、つい言いたくなってしまう。

ここで許可すれば、Administrator権限に一時的に昇格することになる。
UNIX における su コマンドによる root への昇格とほぼ同じことであろう。

この UAC により、ユーザーの誤操作を未然に防ぐことができ、また、マルウェアが水面下で Administrator 権限を用いてシステムクラックを行なうことを防ぐことができる。

しかし、頻繁にこの確認ウインドウが表示されるので、うっとうしいのも事実である。
もう少し、ユーザーの利便性を損なわないスマートな方法はないのだろうか?

ところで、
「Administrator アカウントはどうしたのだろう?」と思い、「コンピュータの管理」内でユーザー一覧を見ると、初期状態では Administrator と Guest アカウントが無効状態になっている。

そこで、Administrator の「アカウントを無効にする」のチェックボックスをオフにした。
そして、Administrator でログオン。

案の定、システム変更などの実行で「ユーザーアカウント制御」というキャプションの確認ウインドウは表示されなかった。


※「マルウェア」とは malicious software (悪意のあるソフトウェア) 。

主治医が見つかる診療所!春の心臓病SP
春の改編期でテレビ番組は特番が多い。正直、あまり面白くないです。


今日のテレビ東京の「主治医が見つかる診療所春の心臓病SP」は結構興味深かった。
副題は「医師が国会議員に直訴!大提言SP!!」。


まず、南雲医師が「タバコは公害法律で規制しろ!」と訴えた。
南雲医師の説明を聞き、議員で反対したのは平沢勝栄衆議院議員のみ。

平沢議員の主張はこうだ。
たばこ以外にも規制すべきものはある。だから、タバコをだけを規制するのはおかしい。
そして、平沢議員は 飲酒 を例に挙げた。酔っ払って暴れたり、飲酒運転をしたりとか、だと思うが。

つまりは、喫煙の規制についての反論というより、論点を喫煙からほかに移すという論理のすり替え、ごまかしだ。

そんなことを言い出したら、自動車は死傷事故を起こすから自動車廃止、という言い分もアリになってしまう。


それより、番組後半の上山医師の「姥捨て山政策はやめろ!」の方が気になった。

それは、昨年施行された「療養病床数を15万床に削減」、2012年度までに、現在の38万床から15万床に削減するというものだ。

上山医師の直訴に反対したのは、つまり、この政策に賛成したのは、自民党の鴨下一郎衆議院議員、そして、またも平沢議員だ。

療養病床とは「長期の介護や治療を必要とする患者用ベッド」。
療養病床はその目的によって、医療型と介護型に分けられている。
削減の内訳は、医療型を10万床に削減、介護型はゼロにする。

厚生労働省が考えている削減される23万床の受け皿は
・介護老人保健施設…短期型(3ヶ月)療養施設
・特別養護老人ホーム…永住型介護施設
・民間老人ホーム
・在宅
だそうである。

病院が申請すれば、療養病床を介護老人保健施設に切り替え可能という。でも、介護老人保健施設は基本的には3ヶ月で出なければならない。

おまけに、病院が切り替えようとすると、患者100人に対し、医師の数は3人から1人へ減らし、介護職員は17人から25人へ増員しなければならない。
さらには患者一人に対する病床面積も、6.4平方メートル以上から8.0平方メートル以上に増やさなければならない。つまり、4人部屋は3人部屋に。

これらの条件を満たそうとすれば、病院自体の経営が破たんする可能性もあるそうです。事前の病院側へのアンケートでは転換を考慮している病院はたったの1割。

そうです、病床を23万床減らした場合の受け皿がないのに、病床の削減だけ先に成立させてしまったのです。
施設に入ることのできない介護難民がでるのでは。

鴨下議員は「まだ、5年もあるから何とかなる」というような悠長なことを言っていました。なんとも無責任な発言にしか聞こえない、そう思ったのは私だけでしょうか?

いくら与党とは言え、鴨下議員の発言は見苦しい。司会の草野さんもキレそうに見えました。

福祉の改悪はどこまで進むのだろうか?
弱者を切り捨て、一部の者だけが私腹を肥やす。
自分たちは、都心の一等地に豪華で格安な議員宿舎なんか作って!
十分な議員報酬ももらっておきながら。

税金の無駄遣いこそ宝の山」と、どなたかがおっしゃった。
いつか、私はこの国に生まれたことを不幸に思うことだろう。
これが、美しい国なの?


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